
マロンの具合
こんなに朝が待ち遠しかった日はありません。9時前に動物病院に行って開くのを待ってすぐ駆け込みました。マロンは緊急手術その場で決定。ただそのまま戻ってこれない可能性もあるという(年齢や衰弱具合で)了解のもと、手術をしてくださった。私は一瞬にして決意をしないといけなかったけど、涙がでてしまった。もう会えなくなるかもしれないし、抱っこもできなくなるかもって。だけど、夜中じゅう出血しながら、嗚咽と叫び声と、持ち堪えてくれたマロンがすごいと思う。
夕方仕事終わって迎えにきていいからということで、そのまま病院で預かっていただいた。
だけど、結果から言うと、このまま(今寝たきりでお尻に管いれています)とか、また腸がでるようだともう考えた方がいいかもしれないと言われました。(帰りに先生に今後の話をしようと言われました)それでもね、マロンの持つ氣力を信じて、しばらく様子見ます。
きっと大丈夫だもんね。
ご飯はいらないってふられたけど、お水は飲んでくれたし、薬も飲んでくれました。
よかった。16歳の年齢ということも、やっぱり命の期間が短くなっていることもわかってるけど、辛いなぁ。マロン一緒にまだまだがんばろ!!!